シェアする

大和川が汚い理由(水質改善・魚釣りなど)

スポンサーリンク
ビッグバナー(上2)

この記事では、大和川が汚い理由や、近年の水質改善や魚釣りの状況などについて紹介します。

大和川とは

大和川(やまとがわ)は、奈良県から大阪府を経由して大阪湾まで流れる一級河川です。
大和川は淀川について大阪で2番目に大きい河川なので京阪神在住の方ならよく知っている川です。

汚さでも有名

大和川は、一級河川の水質ワースト1~3を長らく独占していました。
そのため、日本でトップクラスの汚い川として有名でした。
特に平成17年からは3年連続ワーストワンという不名誉な称号を獲得しています。

【参考文献】
もっとキレイに!大和川
平成26年全国一級河川の水質現況の公表について

汚染の原因

大和川の汚染の原因は以下の通りです。

・流域人口が多い
・流域人口に対して川の水量が少ない(浄化能力が低い)
・大阪南部と奈良県の下水道整備率が低い

国土交通省近畿地方整備局が公表している汚染マップが非常にわかりやすいです。
大和川の下流(大阪中部付近)の水質は良好となっています。
逆に中流(奈良県)と大和川に注ぐ支流(大阪南部・奈良県)の汚染が酷いことが一目瞭然です。
これは下水道整備率が低いことが原因です。
(つまり下水処理せずに川へ垂れ流す家庭が多い)

【参考文献】
大和川の水質 – 国土交通省近畿地方整備局

近年は大幅に改善

長らくワースト3の常連だった大和川ですが、近年は水質が大幅に改善しています。
ピーク時は汚染度(75%値)が30を超えていました。(環境基準値は5.0)
しかし、下水道の整備が進むに連れて徐々に水質が改善され、平成27年度は2.6と環境基準値を下回るまでになりました。
私もよく大和川へ行きますが、明らかに綺麗になっているのがわかります。
昔は水が真緑色で橋の上を通るだけでも悪臭が酷かったのですが、現在は無臭で川底も見えるくらい透明です。

【参考文献】
もっとキレイに!大和川

大和川の魚釣り

昔の大和川はは亀、フナ、ザリガニくらいしか釣れませんでした。
しかし、近年は水質が大幅に改善し、特に綺麗な下流では天然のアユが生息しているそうです。
私はまだ大和川で鮎を釣ったことはありませんが。

【参考文献】
河川の本来機能の再生(魚道の整備)

スポンサーリンク
レクタングル(下2)
レクタングル(下2)

フォローする