阪和貨物線の歴史と現在、廃線跡など

この記事では、大阪市平野区の阪和貨物線の歴史と現在、廃線跡、復活の可能性などを写真付きで紹介。

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阪和貨物線とは

阪和貨物線は、杉本町駅(JR阪和線)~八尾駅(JR関西本線)を結ぶ貨物線です。
残念なことに2004年に休止、2009年に廃止されてしまいました。
以下のサイトでは、運行中の阪和貨物線の写真を見ることができます。
【参考】http://www26.tok2.com/home/kirishimamidori/hyoushi-h167.html

また、Youtubeには運行中の貴重な動画もあります。

阪和貨物線の歴史

西暦 内容
1942年 前身の「大正飛行場支線」が開通
1952年 関西本線の貨物支線として阪和貨物線開業(八尾駅-杉本町駅)
1965年 特急「あすか」通過により旅客化
1967年 特急「あすか」廃止により定期的な旅客営業廃止(臨時列車・団体列車は継続)
1986年 定期貨物列車廃止
1987年 国鉄民営化によりJR西日本の路線になる
2004年 休止
2009年 廃止

国鉄時代には定期列車として「あすか」「しらはま」などの特急列車や団体専用列車も走っていました。
高度経済成長期には、複線化と駅の設置(出戸駅、瓜破駅、新矢田)を行って旅客化するプランがあったようです。
(国鉄の財政難と地下鉄谷町線の開業により中止)

廃線跡と復活の可能性

2004年の廃止直後は、線路のレールや電柱がありましたが、年が過ぎるにつれて撤去が進み、2017年月現在は加美エリアを除いてレールが無くなっています。
また、大和川沿いの廃線跡は、堤防の拡張工事により消滅している箇所が多いです。
そのため、阪和貨物線の復活は今後ほとんどないと思われます。
(敷地の一部を使って新路線を作る可能性はあり)
詳細は下記事で紹介しています。
【阪和貨物線】加美の廃線跡 (平野区)
【阪和貨物線】出戸の廃線跡 (平野区)
【阪和貨物線】長吉長原の廃線跡 (平野区)
【阪和貨物線】喜連瓜破の廃線跡 (平野区)
【阪和貨物線】矢田の廃線跡 (東住吉区)
【阪和貨物線】杉本町の廃線跡 (住吉区)

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