ペアーズ(Pairs)などのマッチングアプリでの業者の特徴、例、対処方法について紹介します。
【特徴1】最初の挨拶がタメ口、金持ちそうな自己紹介
ペアーズ(Pairs)などのマッチングアプリでみかける業者のよくある特徴として、まず最初の挨拶がタメ口で、いきなり金持ちそうな自己紹介をしてくる点があげられます。
特に女性側からいきなり主張が強く来る場合は業者の可能性大です。
イメージ(例)
【自分A】
〇〇さん、はじめまして! 〇〇といいます、いいねしていただきありがとうございます!
【業者B】
こちらこそよろしく! 〇〇歳のYです!😊 金融系のコンサル業界で、コンサル業したり講演も開いてるよりしてるよ😊 Aくんはお仕事してるん??
【特徴2】業者アピールをしてくる
自己紹介のあとに「業者でないことを強調する」のも最近の業者の特徴です。
【業者B】
確認だけど業者とかいないよね? 前に出会った人が業者やって大変やってん😓
【特徴3】急にLINE交換をせまってくる
最低限のやり取りしかしてないのに急にLINE交換をしてくるのも業者の特徴です。
回転率をあげて手っ取り早く捕まえるため、このようなスピード感があります。
また、業者である証拠をマッチングアプリ内に残さないため(残るとアカウントBANされるため)に、すぐにLINEへ誘導してきます。
【業者B】
やり取りしやすいからライン交換しない?✨
【特徴4】涙を誘うエピソードで勧誘してくる
涙を誘うエピソードで勧誘してきたら、業者の可能性超絶大です。
さすがに露骨なので、LINE交換後に多いです。
わたし、両親がすぐ亡くなって親戚のおばあちゃんが苦労して育ててくれたの。 でもおばあちゃんが最近入院していて、仕送りしたくて〇〇っていう投資をはじめたの。 今は月〇〇万くらい稼げるようになっておばあちゃんの入院費も払えるようになってん! 〇〇くんも親孝行してる?よかったらこの投資のやり方おしえるよ!
ここまで来たら返事せずブロックして、マッチングアプリで通報したほうがいいです。
ちなみに、ここで「結構です」などと断りをいれると相手側がブロックしたり急に罵ってきたりするケースが多いです。
【特徴5】マッチングアプリとLINEとで文体が違う
業者は、マッチングアプリ側とLINE側で分担しているケースがあるため、文体が異なることがあります。
LINE側で急に文体がおっさんっぽくなることもあります。
【業者B】マッチングアプリ
いいね!✨
【業者B】LINE
いいね^^
↑絵文字が減って顔文字のAAを多用するようになったら業者のおっさんである可能性が高いです。
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