【予定価格】仕様書と同一な内容で積算する必要がある

予定価格は、仕様書と同一な内容で積算する必要があるについてまとめました。

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予定価格は仕様書と同一な内容で積算

官公庁側が一般競争入札を実施する際、次のように作業を進めていきます。

作業 概要
①仕様書 「仕様書」を作成して企業側に要求する契約内容を伝えます。
②予定価格 「予定価格(調書)」を作成します。(仕様書に記載した内容しか予定価格の積算に入れられないことに注意)
③入札
④開札


仕様書は、「契約金額に影響する全ての要素を記述する必要がある」ことに注意します。
もし記入漏れが有ると、その分を予定価格に含めることができなくなります。

仕様書に記載していない内容は、予定価格では積算できません。仕様書に記載してある部分のみ予定価格で積算可能です。


例えば、デスクトップパソコンを入札で導入する場合、仕様書に「プリンター」を書き忘れると、予定価格に「プリンター」の分を含めることができなくなります。

仕様書を作成するときは、本体だけでなく周辺機器(プリンター、ルーター、LANケーブル、セキュリティワイヤー)や導入にかかる役務(運送費、梱包費、設置工事費、機器接続費など)も確認し、もれなく記入する必要があります。
そのため、事前に専門業者から「参考見積書」を取り寄せて確認すると良いです。
参考見積書の内容に「据付調整費一式」などのような表記があったときは、内訳を問い合わせて内容を確認し、必要となる周辺機器の物品や設置・運用に必要な役務を1つずつしっかり把握する必要があります。

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