【起案文例】後援名義使用の承認・不承認

後援名義使用の承認・不承認の起案文例についてまとめました。

スポンサーリンク

【起案文例】後援名義使用

後援名義使用の起案文例は以下の通りです。

項目 内容
件名 平成30年度 〇〇スポーツ大会への後援名義使用の承認について
文面 上記の件名について、平成○年○月○日付け第○号をもって○○法人 学長 ○○から別添の申請があり、後援名義等取扱規則に基づき別紙のとおり確認したところ、同規則第○条第○項第□号のいずれにも該当し、かつ、第△号のいずれにも該当しないので、後援名義等の使用を承認することとし、同規則第○条第○項の規定に基づき次案のとおり承認する旨、通知してよろしいか伺います。
添付資料 【案】承認通知書
【参考】後援名義等取扱規程
【参考】後援名義使用のお願いについて
【別添】後援名義申請書
【別紙】後援名義使用の承認理由

第□号・・・承認する場合の条件が記載されたもの
第△号・・・不承認にする場合の条件が記載されたもの

【ポイント】起案文面

起案文面のポイントは「後援名義等取扱規則」に記載されている不承認の場合に該当しないことを示すことです。

添付資料

添付資料の内容
【案】承認通知書 起案が承認された場合に施行される文章(相手に後援名義使用を承認することを通知する文章)一般的には、役所毎にある「後援名義等取扱規則」などに様式があるので、それを使って作成します。
【参考】後援名義等取扱規則 後援名義等取扱規則の「全体」もしくは「承認・不承認の場合が記載されいる部分」を参考として添える
【参考】後援名義使用のお願いについて 接受文書(相手から受け取った後援名義のお願いに関する文書)を参考として添える
【参考】後援名義申請書 一般的には、後援名義等取扱規則で様式が定められたものを、接受の段階で上記の依頼文書と一緒に提出してもらう。

例えば「木津川市教育委員会後援名義等使用承認取扱規則」でも「後援名義使用の不承認になる場合」「後援名義申請書の様式」が記載されています。

【よくあるトラブル1】異なる様式の申請書が届いた場合

異なる様式の申請書が届き、要求する情報が一部不足している場合は、あとから不足分の情報を受取り、次のように起案文面の後に追記します。

項目 内容
件名 平成30年度 〇〇スポーツ大会への後援名義使用の承認について
起案文面 上記の件名について、平成○年○月○日付け第○号をもって○○法人 学長 ○○から別添の申請があり、後援名義等取扱規則に基づき別紙のとおり確認したところ、同規則第○条第○項第□号のいずれにも該当し、かつ、第△号のいずれにも該当しないので、後援名義等の使用を承認することとし、同規則第○条第○項の規定に基づき次案のとおり承認する旨、通知してよろしいか伺います。
 なお、提出された様式は同規則の様式○と異なるが、【参考】の来場者規模を加えることで同等の内容となるため、同規程の第○条を満たすものとして扱うことを申し添えます。
添付資料 【案】承認通知書
【参考】後援名義等取扱規則
【参考】後援名義使用のお願いについて
【参考】後援名義申請書
【参考】収支計画

※上記の例では、「収支計画」の情報が不足しており、後から「収支計画」が記載された文書を受け取った場合。添付資料に「収支計画」が記載された文書を添付し、起案文面でそのことを申し添えします。

【よくあるトラブル2】相手方から「承諾書の様式」も届いた場合

相手方から「承諾書の様式」も郵送されている場合、それも添付資料に案として入れて、起案文面に次の内容を追記します。

項目 内容
件名 平成30年度 〇〇スポーツ大会への後援名義使用の承認について
起案文面 上記の件名について、平成○年○月○日付け第○号をもって○○法人 学長 ○○から別添の申請があり、後援名義等取扱規則に基づき別紙のとおり確認したところ、同規則第○条第○項第□号のいずれにも該当し、かつ、第△号のいずれにも該当しないので、後援名義等の使用を承認することとし、同規則第○条第○項の規定に基づき【案1】のとおり承認する旨、通知してよろしいか伺います。
 なお、相手方の承諾書である【案2】についても発行することを申し添えます。
添付資料 【案1】承認通知書(自分側の様式による返答分)
【案2】承諾書(相手側が送りつけてきた様式への返答分)
【参考】後援名義等取扱規程
【参考】後援名義使用のお願いについて
【参考】後援名義申請書
関連ページ
1 【公務員入門】起案・財務会計・事務の基礎
スポンサーリンク
関連記事