ExcelのAVERAGE関数で平均を計算する方法についてまとめました。
AVERAGE関数で平均を計算
Excelでは、AVERAGE関数で指定した範囲内のセルの平均値を計算できます。
=AVERAGE(範囲)
例題・使い方
例えば下記のようなデータがあるとします。
– | A | B | C |
---|---|---|---|
1 | 氏名 | 英語 | 数学 |
2 | アルトリア | 95 | 30 |
3 | ジャンヌ | 85 | 75 |
4 | 沖田 | 45 | 65 |
5 |
関数ボタンを使う場合
①B5セルをクリックします。
②関数ボタン[fx]をクリックします。
③[AVERAGE]を選択する。
④[数値1]に「B2:B4」と入力します。(シートでセルをドラッグして選択することも可能)
⑤[OK]ボタンをクリックします。
⑥すると、B5セルにB2~B4セルの値の平均値が表示されます。
直接関数を入力する場合
①B5セルをクリックします。
②B5セルに「=AVERAGE(B2:B4)」を入力します。
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